どうも、自作のExcel家計簿で日々の家計管理をしているファッション法学徒Sです。いろんなアプリとかありますが、自分で作った方が微調整が出来て良いのですよね。
そんな私は、Excelを買い切りのソフトではなく、Microsoft office 365 personalというプランで使っています。これを使えばOneDriveのストレージが1TB使えたり、Excelの他にWordやPowerpointなど、ほとんどのマイクロソフト系のサービスが使えてお得なんです。
最安値で買えた?【最安値情報は随時更新】
長いこと月額払いで1284円毎月クレカで支払って契約していたのですが、最近amazonで10514円で年額のコードが売られているのを知りました。
さらに、私限定(みんなに配ってる?)で5%offのクーポンが使えたので、9988円という価格でした!
- このまま月額契約をし続けると、1284×12=15408円
- 年額払いとの差額は5420円
これはもう年額に切り替えるしかないと思い、amazonでコードを購入しました。
2023年3月時点の最安値はいろんなショップをみてもこれより安いのはなかったので、おそらくこのくらいの金額だと思います。
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月額払いからオンラインコードによる年額払いに出来る?
ここで不安だったのが、月額からコードによる年額払いに切り替えることは出来るのか?という点です。
コードを登録したのに、なぜか今まで通りクレジットカードに毎月1284円請求され続ける、なんてことが起きたら嫌ですからね。
結論から言いますが、そのようなことはないのでご安心ください。
具体的な手順
AmazonでMicrosoft 365 Personalのコードを購入したら、自分のMicrosoftアカウントを使ってその管理画面に移りましょう。
すると、こんな画面が出てきますので、管理という項目を選択します。
そこから上のような画面が出てきますので、「コードまたはプリペイドカードを利用する」という項目を選びます。
すると、「さあ、はじめましょう。」と出てくるので、既に月額契約をしている方は、その月額契約をしているアカウントでログインし、Amazonで購入したプロダクト キーを入力しましょう。
これで設定は完了です。再びMicrosoftアカウントの管理画面に戻りブラウザの更新ボタンなどを押してみてください。
サブスクリプションの項目の、次回の請求という部分が2023年3月14日だったのが、2024年3月14日に変わります。1年版のコードを入力することで、月額契約の支払いが、1年後の3月14日に変わったのです。
注意
ここで注意しなければいけないのは、月額の支払い請求は1年後に伸びただけであるという点です。つまり、次回の請求である2024年3月14日までに、再びAmazonで1年版のコードを購入し、上の手順を踏むなどしなければ、月額利用料金の1284円がそれ以降請求されてしまいます。
1年版のコードを使う方法というのは、Microsoftが提供している年額払いの自動更新プランとは異なりますので、毎年自分で安いコードが売られているストアを見つけ、このように更新する必要があるのです。
なので、正確に言うとこの1年版オンラインコードを使う方法というのは、月額払いから年額払いへの切り替えではなく、オンラインコードが有効な期間分、月額払いの請求をずらしているだけと言えるでしょう。年額払いで自動更新にしたければ、Microsoftが提供している年額払いの自動更新プランを使いましょう。これを使えば、コード購入や入力をすることなく、毎年自動で年間の料金を支払うことが出来ます。
ただ、そうすると割引率は15%程度なので、Amazon等でそれより安いコードを探すよりは高くついてしまいます。その辺はコード購入や入力の手間という労力との比較になるでしょう。
最安値情報
2023年3月16日
amazonで3600円オフクーポン配布中
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