今日は、BEACOというメーカーのレインカバーを紹介します。
外観、重量など
こちら、SからXXLまでサイズ展開しており、私が使っているリュックは28.5Lなので、25~35Lまで対応しているMサイズのものを購入しました。
こんな感じのメッセージと共に梱包されて届きます。
本体がこちら。フックがついており、リュックの外側に装着できます。
普段はカバンの中に入れているのでフックの使い所はないかなと思っていましたが、雨が降ってリュックにカバーを取り付ける際にこれが役立ちます(後述)。
重さは90gでした。かなり軽いので、これを日頃持ち歩くことで負担になるということはないかと思います。
実際に雨の日に使ってみた
そして、先日雨が降ったので、初めて使う機会がありました。
自分のリュックに装着できるか不安でしたが、この通り28.5Lサイズのリュックでも包み込んでくれてます。
画像だと、これだとリュックを背負えないんじゃないかと思うかもしれませんが、ちゃんと背負えたのでご安心ください。
このようにリュックを包み込むと、リュックカバーの収納袋をしまう場所がなくなりますが、その際に収納袋についているフックが役立ちました。
フックをリュックカバーの留め具の部品に取り付ければ、邪魔にならずに持ち運べます。
防水性能は?
そこまで強い雨ではありませんでしたが、リュックが濡れる程度の雨が降る日に使いました。
帰宅後リュックに入れていた本やPC、リュック本体をチェックしましたが、全く濡れておらず、ちゃんと防水してくれました。
これなら突然の雨、そして数ヶ月後の梅雨の季節にも安心して外出できそうです。
乾かすのが手間
無理やり難点を上げるとすれば、使い終えた後にちゃんと部屋で乾かして、再び収納袋にしまうという作業が必要になる点でしょうか。100均にも一応使い捨てのようなビニール製防水カバーが売られていますが、あれなら使い終えたら捨てれば良いだけなので楽です。
また、今回は帰宅時に雨に降られたので家に帰ってすぐに乾かせばよかったのですが、外出時にこれを使って、外出先でカバーを乾かす場所をどうするかなど、その辺の課題がありそうです。
ただ、水滴はカバーを振り回せば落ちてくれそうな撥水性があったので、使い終えたら傘のように水を払って収納袋に入れておけば良いかもしれません。
この辺、今後このブログで追記します。1
以上、レビューでした。
- 2024/04/23追記
再び雨の日に使用しましたが、帰宅後レインカバーを振り回していると水滴が落ち、乾いた状態になりました。
撥水効果が高いので、これなら雨の日に外出し、外出先で水滴を振り払い収納袋にしまい、また取り出して使うということができそうです。 ↩︎
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