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裁断ブックマート活用レビュー。予備試験の過去問と判例六法を裁断して貰ってみた




どうも、法学徒いっちーです。今日は、「裁断ブックマート」という本の裁断サービスを利用したので、その体験レビューを紹介します。

裁断して貰った本は?

今回このサービスを利用して裁断して貰ったものは、以下の画像の通りです。

予備試験の短答の過去問8冊

2022年版判例六法1冊

合計9冊

2022年版の判例六法は裁断してもらうか迷いましたが、もう使わないのでどんな風に裁断されるか確認するために試しに箱に入れました。

短答過去問は自宅でスキャンスナップを使い電子化する予定です。

どうやって送ったのか?

利用にあたり、所定の申込みを終えた後に本を送る必要があります。

やや分厚めの本9冊分なので、どのくらいのサイズの箱に入るか不明でしたが、試しに80サイズの箱を購入し、そこに入れてみました。

箱に入れるとこんな感じです。

ギリギリですが、なんとか全て入れることができました。

  • 予備試験の短答過去問集全冊分は、80サイズの箱に入る

これ、重要な情報です。

料金は?

肝心の料金ですが、

  1. こちらから裁断ブックマート宛に本を送るための費用 1130円
  2. 本の裁断費用 630円
  3. 裁断された本をこちらに送り返してもらうための返送料 940円

これらがそれぞれかかります。

今回の合計金額は2730円でした。

20冊以上の場合、3の返送料は無料になりますが、私は今回9冊のみの申し込みなので、返送料がかかります。

こちらから裁断ブックマート宛に本を送る際にかかった費用

私は東京在住なので、東京から、郵送先の大阪にゆうパックで送りました。

普通に送ると80サイズ1310円かかります。

これに、ゆうパックスマホ割というサービスを利用すると180円の割引が入り、1130円になります。

詳細は省略しますが、スマホアプリで宛名を記入し、郵便局からQRコードを読み取って発送するとこのような割引が受けられます。

その他費用

本自体の裁断料は、1冊70円です。

今回9冊なので、630円です。

返送料は、関東の場合940円かかりました。

他の地域はHPを見ればわかります。

発送から本が戻ってくるまで何日?

その都度メールが届く

4月23日の夕方にゆうパックで本を発送しました。そして4月24日には裁断ブックマートに届いたようです。

裁断作業は入金の確認が取れてから行われます。

私は発送した日の夜に銀行振り込みで入金しました。

4月25日の午前9時ごろに、こんなメールが届きました。

そして4月25日の午後16時にはこのようなメールが届きました。

運送会社は私の場合は佐川急便で、4月26日到着予定とのことでメールが来ました。

一連の流れを整理すると、

  • 23日午後発送→24日午後到着→25日午前に裁断開始のメール→25日の16時ごろに裁断、発送完了のメールが届く

こんな流れになりました。

この辺は連休を挟むか、繁忙期かどうかにより左右されると思いますので一般化はできません。

それにしてもかなり迅速な対応で安心しました。

実際に届いたのは26日

そして26日の午前、こんな風に梱包されて自宅に届きました。

ダンボールには裁断ブックマートとシールが貼られています。多分、これ私が送るのに使った段ボールを再利用したものだと思います笑

このように、私の場合は発送から到着までだいたい3日くらいで全て完了しました。

23日の午前中に発送していたら、もっと早く届いたかもしれませんが、かなり迅速に対応していただき満足です。

どんな風に裁断されている?

最後に、裁断された本を紹介します。

本は帯のようで固定されて、ばらけないようになっています。

こちらが裁断された背です。かなり綺麗に裁断されています。

判例六法はこんな感じです。分厚く1枚が薄いので心配でしたが綺麗ですね。

これで重い教材を持ち歩かずに勉強ができそうです。

気になる方はぜひ、裁断ブックマートをお試し下さい。




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