最近ドンキでこんなヨーグルトを見つけました。
それがこちら。
明治ブルガリア、ホームメイドストーリーです。
ブルガリアヨーグルトといえば青いパッケージでお馴染みですが、全く違う趣です。
器に盛り付けてみるとこんな感じです。
普通のブルガリアヨーグルトに比べると、やや硬めでしっとりとしています。
私はこの時点でギリシャヨーグルト系統なのかなと思いました。
しかし、実際に食べてみると味はちゃんとブルガリアヨーグルトです。
こちら、ギリシャヨーグルトのような味わいを期待していると、裏切られるでしょう。
このヨーグルトは、ブルガリアヨーグルトの味わいを残したまま、それをより濃密にしたものです。
ギリシャヨーグルトや、自作した水切りヨーグルトとは全く別の系統です。
今回、私は砂糖やジャムなどを一切使わずに食べましたが、それでも普通に美味しかったです。
ただ、ブルガリアヨーグルトに比べると100円ほど高い価格設定になっていて、それでもこちらをリピートし続けるほどかと言われると、そこまででもないです。
それは、青のパッケージの昔から食べているブルガリアヨーグルトの完成度が高いので、それで十分満足できるからでしょう。
ただ、ブルガリアヨーグルトシリーズの新境地として、このような新しい味わいを体験できて良かったです。
今後もブルガリアヨーグルトからいろいろな派生系を作って欲しいと思いました。
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