どうも、ファッション法学徒兼、にわかApple信者のファッション法学徒Sです。

めっちゃ何もかも中途半端な人みたいですいません笑

今日は、私が現在使用しているApple Magic Trackpad (2010) MC380J/Aが、最新のM1 Mac miniで使えるか等を紹介したいと思います。

初代Apple Magic TrackpadはM1 Mac miniでも問題なく使える

結論から言いますが、2010年モデルの初代Magic Trackpadであっても、M1 Mac miniで使うのに支障はありません。私は中古をじゃんぱらで4000円くらいで購入し、1年以上使っていますが特に不具合などなく使えています。

初代と第2世代の最大の違いは「感圧タッチ」という機能が使えるかにありますが、私は感圧タッチを使ったことがありません。1年以上Mac miniを使っていますが、感圧タッチを使って何かをしようという気になったこともありませんので、通常の用途だと使わなくても問題ない機能なのだと思います。

初代Magic Trackpadのいいところ

第2世代に比べて、初代Magic Trackpadにはこのようなメリットがあります。

• 乾電池式なので、内臓のバッテリーの劣化を気にすることなく中古製品を選べる
• 第2世代は充電端子がLightningなので、Lightningを用意する必要があるが、こちらは電池を入れ替えるだけで良い。エネループを常備しておけばOK
• 中古なら4000円前後で購入可能。第2世代より圧倒的に安い
• 幅が１３センチで、第2世代の１６センチに比べてスリム。狭い空間でも使える

私のこだわりポイント

私はiPhone やAirPods の充電はMagSafeですので、デスク周りにLightningケーブルはありません。なので第2世代を買ってしまうと、それ用にLightningケーブルを用意する必要があります。今更そんな面倒なことをしたくないので、今後Type-cに対応してくれるまでは初代Magic Trackpadをあえて使いたいと思います。

また、幅が１３センチとスリムなのも気に入っています。私のデスクは90cmですが、それでもキーボードと並べて置くと、３cmスリムなおかげで横にいろんな小物を置く余裕ができ、便利です。この絶妙なスリムさは結構重要なので、新型Magic Trackpadはスリムにして欲しいところです。幅が狭いと使いにくいのではないか？と思うかもしれませんが、13cmあれば十分使えます。

第2世代を無理に購入する必要はなし！バッテリーの劣化を気にせずに中古を安く購入し、初代Magic Trackpadを使って快適なMac生活を送ろう！